山梨県呼吸ケア・リハビリテーション研究会

第10回研修会 呼吸音、喀痰吸引、排痰介助の基本 -聴診・吸引シミュレータを用いて-

※過去の講演内容は会員の皆様に振り返り資料として自己研鑽に役立てて頂けるよう、会員専用ページから見ることができます。
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日時:
2018年7月7日(土) 14:00〜16:40
場所:
山梨県立大学 池田キャンパス 第7講義室 アクセスマップはこちらから ›
共催:
フクダ電子長野販売(株)・フクダライフテック北信越(株)

呼吸音の聴診、喀痰の吸引、排痰介助は呼吸器疾患患者を診療するに当たって、基本のスキルや手技です。もう一度しっかり学びたい、あるいは経験してみたい方、熟練者、未経験者等どなたでも歓迎です。
理論の座学と、実際にハイテク機器聴診シミュレータ、喀痰吸引ユニットを使った研修もあります。
呼吸ケアに関わる皆様のご参加を心よりお待ちしております。

第1部講演1/14:00〜14:30

「呼吸音の分類とそこから想定する疾患・病態」

菱山 千祐 氏(市立甲府病院呼吸器内科/医師)

ミニプレゼンテーション/14:30〜14:45

「Ventilator ~ 院内から在宅まで ~」

フクダ電子長野販売(株)/フクダライフテック北信越(株)

第2部講演2/14:55〜15:30

「吸引手技の基本」

乙黒 恵子 氏(山梨県立中央病院/看護師)

「排痰介助の基本」

山下 浩樹 氏(甲州リハビリテーション病院/理学療法士)

第3部演習/15:35〜16:40

聴診シミュレータ「ラング」、吸引シミュレータ「Qちゃん」を用いた研修、排痰のための体位のとり方実習