山梨県呼吸ケア・リハビリテーション研究会

第13回研修会 息切れのメカニズムと対応を学ぼう!

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日時:
2019年5月18日(土) 14:00〜16:50
場所:
山梨県立大学池田キャンパス 301講義室

呼吸が苦しくなる“息切れ”。健康な人でも全力で走ったり、階段を駆け上がったりすると息切れを起こします。しかし、激しい運動をしたわけでもないのに息切れを起こすのは、肺や心臓などに異常が起きているサインです。息切れはなぜ起きるのか?息切れが起きたらどうしたらよいのか?・・・“息切れ”に対する様々な疑問について、講演と演習で学ぶ研修です。息切れの対応としての呼吸筋ストレッチ方法、呼吸法、排痰法などの実技演習も行います。呼吸ケアに関わる多くの皆様のご参加をお待ちしています。

第1部

講義 14:00〜14:30

なぜ息がきれるのか
~メカニズムと疾患について~

川口 諒 氏 (北杜市立塩川病院 内科/医師)

講演・演習 14:40〜15:10

「すぐできる!息切れの評価と対策」

平賀 篤 氏 (帝京科学大学医療科学部/理学療法士)

ミニプレゼンテーション 15:10~15:25

「在宅酸素療法機器について」

(帝人在宅医療株式会社)

第2部

15:40〜16:10

「楽になる!日常生活での息切れ攻略法」

関谷宏美 氏 (甲州リハビリテーション病院/作業療法士)

16:10〜16:40

「在宅療養における息切れのある方への対応」

丸茂砂百合 氏 (慢性呼吸器疾患看護 認定看護師)